なんとなく名前は知っていても、ちゃんと見たことがなかった作品を見た。
少しずつ春休みの終わりが見えてきて焦り始めている🐧です。
3月中頃まで11時にしか起きれない病気にかかっていたのですが、なんとか10時半には起きれるようになりました。
ということで今回はタイトル通り、なんとなく名前は知っていても、ちゃんと見たことがなかった作品を見た。話です。
見たのは「アメリ」「TED」「カードキャプターさくら(クリアカード編)」です。
1.「アメリ」
アマゾンプライムで見ました。字幕版しかなかったです。
視聴前:なんかおしゃれ
視聴後:小さいときに見なくてよかった。
いい意味でも悪い意味でも今見てよかったと思いました。
想像が好き(癖?)のアメリが周りの人のために少し良いことをする話です。
アメリ、といえばこのおかっぱですよね。
私もこの髪形と赤いリップのイメージが強かったです。
昔のフランスの雰囲気に不思議と溶け込んでいてあまり違和感はありませんが、小さい時に見たら少し怖かっただろうな。
ちょっと暗い映像、聞き取れない言葉、顔色が悪い登場人物たちこれはしょうがない
大人の映画でした。
暗い映像、と言いつつもノスタルジックな雰囲気で外国感があって素敵でした。
パリ?の街並み、遊園地、アメリが働くカフェ、洋服が可愛かったですが、それは今だから思うことだな、と。
この映画が好き!っていう人はすごくおしゃれな人なんだろうなと思います。
映像の雰囲気に目を取られがちですが、お話自体も全体的見れば暖かい感じでよかったです。
あとなんだかんだいって自立しているアメリ、強い。
2.「TED」
これもアマプラです。
視聴前:おっさんぬいぐるみの話
視聴後:下品なおっさんぬいぐるみの話
下品なのもなんとなくは知っていましたが、下ネタって日常でこんなに使えるんですね。
しゃべるテディベアのテッドが親友である持ち主とワイワイやる話です。
全体的にコメディで面白かったですが、アメリカの古い映画のネタはあまりわからなかったのでもっと勉強が必要かもしれません。
途中でめっちゃテッドを洗いたくなりました。
この作品で一番印象に残るのがテッドの持ち主の恋人ですね。
良い人すぎるでしょ…
まあテッドの持ち主もダメなところがありつつ良いところもあるので、一緒にいるのはわかるんですがほんとに良い人すぎ…
仕事もバリバリしつつ相手のことを考えて、でも自分の主張もちゃんとしてて、こんな人になりたいと思いました。
ときどきテッドのぬいぐるみとかポーチとか売ってますけど、なんかきたなそうにみえる呪いがかかってしまいました。
テッドがボロボロになるシーンでは少し「ざまあw」と思ったのは内緒です。
3.「カードキャプターさくら(クリアカード編)」
私はdアニメストアで見ましたが、ホームページからいろんな配信サービスに飛べると思います。
視聴前:さくらちゃん。なんか人生をブレイクされるらしい
視聴後:理性がある今見てよかった
私は微妙に世代じゃなくて見たことなかったんですよね。
とりあえず一番新しいクリアカード編の一話を見て、そのままいけそうだったので今10話まで見ました。
ああ~これは小さいときに見たらもうだめでした。
私は影響されやすいので、絶対さくらちゃんのまねとかしただろうなーよかったーー
少ししか見ていない私がこの作品の良さを語るのは違うと思うので、ひかえめにしますが、さくらちゃんいい子すぎて心配。もうちょっとスカート長くしないと危なくない?
あと友枝中メンバー言葉使いがきれいすぎて見習わないといけないなと思いました。
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以上です。
3つとも見てよかったです。とくにCCさくらは衝撃でした。
やっぱり有名な作品はネットの情報や人の感想だけでなく、自分の目で確かめるのが大切ですね。
🐧